
センシャロボは、第二次世界大戦の戦車をロボット化した
オリジナルガレージキットシリーズです
《 商品概要 》
水洗いレジン製 3Dプリンター出力キット
未塗装、未組み立て、ポーズの変更可能
組み立て説明書、デカール、黒染め真鍮線アンテナパーツ付属
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【センシャロボとは!】 高度な科学技術を持つ謎の国『アトランティス』が存在する並行世界(パラレルワールド)において、第二次世界大戦時に世界各国で生産された人型兵器である。 初めて戦車が使用された第一次世界大戦の後、何処からか突如現れ、世界各国と貿易を始めたアトランティスは、通常のレシプロエンジンを動力とした人型ロボットの製造を可能とするパーツの輸出を開始した。 センシャロボに使われているアトランティス製のパーツは、各関節を動かす駆動装置と、それをコントロールする為の制御装置である。 センシャロボは腕を使って現代の重機の様な作業が可能であったので、戦場で工兵的な役割も非常に多く担った。 各国に輸出したセンシャロボのパーツは、アトランティスの科学技術からすれば恐ろしく低レベルなオモチャのような物であったが、それらは当時の他の国の科学技術では全く理解できない物である上に、アトランティスは科学技術を完全に極秘とした為、アトランティス以外の国の科学力は、現実世界の第二次世界大戦時と変わりが無かった。 【センシャロボの世界のアトランティスとは!】 高度な科学技術を持つアトランティスと名乗る国は、他の国に全く知られる事なく南極の地下に存在した。 第二次世界大戦時にセンシャロボが存在する並行世界の地球には、約千年前に遥か遠い宇宙の彼方から、異星人が送り出した深宇宙探査船がやって来ていた。 アトランティスを作ったロボットの目的は、将来核戦争によって滅亡する確率の高い地球の人類を、火星にも住まわせることで絶滅から救う事であった。 ロボットは地球に辿り着くまでに約12万年もかかっており、その旅を始めてすぐに探査船を送り出した異星人文明は核兵器による最終戦争で滅亡し、ロボットは完全に目的を失った状態で、永遠とも思える時間を過ごして来たのであった。 第二次世界大戦が終わると、しばらくしてアトランティス人達は宇宙船で火星へ旅立った。 |








































